
コスタリカはもう安全?
コスタリカは世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)から、安全に旅行ができ、国際レベルで衛生対策がおこなわれている国 「Safe Travels」として認定されています。
WTTCとは、世界規模で活動する唯一の観光関連企業の団体です。新型コロナウイルス感染リスクからの旅行の信頼回復に向けた対策として、公衆衛生のガイドラインなどを世界規模で制定しています。

施設はもう開いてるの?
ホテルは100%の占有率での営業が許可されており、ロビーなどの公共スペースは占有率が50%になるように制限されています。市場や観光施設はほぼすべての場所が営業しています。
国立公園もほぼ全てが再開しており、タバコンリゾートやスターバックスのコーヒー農園も営業しています。

滞在中気を付けることは?
お店やショッピングモール、観光施設などでは、マスクの着用、体温のチェック、入場制限、ソーシャルディスタンスが求められます。
レストランなどで、確実に席を確保したい場合は事前の予約をおすすめします。
コスタリカへの入国制限ってあるの?
コスタリカは全ての国から、空路での入国を許可しています。PCR検査陰性証明書や、自主隔離の必要もありません。
入国時に必要なものは?
事前のヘルスパス(Pase de Salud)への登録と、新型コロナウィルスに罹患した際の費用がカバーされている保険への加入が必須となります。保険の内容がわかる書類(スペイン語もしくは英語)の提示が必要です。
・ヘルスパス
…入国48時間前から発行することができます。ご自身の保険とフライト情報を入力する必要があります。登録が完了すると発行されるQRコードを空港で提示します。
・新型コロナウィルスの治療費がカバーされた保険
…以下の内容がスペイン語、または英語で明記されている必要があります。
- 旅行期間が保険期間に含まれていること
- 新型コロナウィルスの治療費用(50,000USD)が保険対象になっていること
- 罹患した場合の滞在延長費用(少なくとも2,000USD)が賄えること
ご自身の保険がない場合、こちらのコスタリカの保険も事前に購入することができます。
>> National Insurance Institute (INS)

帰国時の制限はあるの?
2021年1月13日から、日本へ帰国される方は、新型コロナウィルスの検査証明の提示、空港でのPCR検査、14日間の自主隔離が必要となります。
2021年1月26日から、アメリカへ航空機で渡航されるすべての方は、新型コロナウィルスの検査証明の提示が必要となります。
現在のサンホセ空港の様子
現在のサンホセ国際空港はニューノーマルでオープンしています!動画は12月上旬に撮影されたもので、出発ロビーの様子となります。欧米系の旅行者の方々が戻り始めています。
\催行中のツアーやオンラインツアーもあります/
ツアーなども再開しているものが多々あります!新しいコスタリカにぜひ訪れてみてください。