カラフルなコロニアル建築とタイムスリップしたような懐かしさを感じる街
カラフルなコロニアル建築と
タイムスリップしたような懐かしさを感じる街
カラフルなコロニアル建築と
タイムスリップしたような懐かしさを感じる国
キューバならではの魅力を発見!
クラシックカー、チェ・ゲバラ、ヘミングウェイなどキューバならではの魅力をご紹介します。
キューバの大自然を満喫しよう!
折角の機会、ハバナから少し足をのばして自然を満喫しませんか?
陽気な音楽で忘れられない夜を過ごそう!
キューバには欠かせない音楽を思いっきり楽しみましょう♪
キューバ基本情報
気候
年間平均気温は25℃で、亜熱帯気候に属していますが、一年中微風があってすごしやすいです。夏の平均気温は約27℃、冬の平均気温は約21℃と年間を通して気温の差があまりありません。5月から10月の雨季と11月から4月の乾季に分けられ、ハリケーンは9~10月に多いです。
服装
年間平均気温は25℃と過ごしやすく、服装は夏時期の格好で一年中お過ごし頂きます。朝晩は冷え込むことがあるので、12月-3月までは羽織れる上着等があると便利です。
言語
キューバの公用語はスペイン語です。空港やホテルで英語が通じるところもありますが、基本的には英語はあまり通じません。
時差
日本との時差は14時間で、日本の方が14時間進んでいます。キューバではサマータイムを採用しているので、夏の時期のサマータイム期間は日本との時差は13時間となります。
治安
キューバは中南米の中でも比較的治安の良い国と言われいます。他の国と比較して悪質な犯罪も少ない場所です。勿論、荷物は目の届く範囲で管理するなど最低限の注意は払いましょう。観光スポットで英語で親しく話しかけてくる人は、押し売りなどの可能性が高いので気を付けましょう。
ツーリストカード
日本国籍パスポートの場合、入国ビザであるツーリストカード(観光目的、30日以内の滞在、1回限り有効)が必要となります。ツーリストカードはキューバ共和国大使館で申請が可能です。詳しくは大使館のウェブサイトをご確認ください。また弊社では、ツーリストカードの代行申請を行っております。お気軽にお問い合わせください。
ツーリストカードは入国時に半券が渡されます。こちらの半券が宿泊時や出国時に必要となりますので、失くさない様にご注意ください。
海外保険契約証明書
ツーリストカードと共に必要なのが、海外旅行保険契約証明書になります。こちらは英文である必要があります。米国系の保険会社は不可となります。クレジットカードの付帯保険でも利用可能です。
アメリカ経由のフライトの注意
アメリカ経由のフライトでメキシコに来られる際、トランジットのみでもESTAが必要となります。遅くとも渡航の72時間前に申請する必要がありますが、申請はいつでも出来るので、事前の申請をお勧め致します。
一度取得したESTAは2年間有効ですので、以前取得したESTAが有効期限内の方は再度申請する必要はありません。詳しくはESTAの公式ページをご確認ください。
海外旅行傷害保険ご加入のおすすめ
旅行中は体調を崩したり、盗難など予期しないことが起こる可能性があります。万が一のトラブルに備えて、日本出発前に海外旅行傷害保険に加入される事をお勧め致します。
海外旅行保険付きのクレジットカードをお持ちの場合は、保険適用範囲や緊急時の必要書類などを確認しておきましょう。
紙幣と硬貨
キューバでは外国人が使う兌換ペソCUC(クック)と、キューバ国民が使う人民ペソCUP(ペソ・クバーノ)があります。人民ペソはモネダ・ナシオナルともいい、MNと表記されていることも多いです。CUCは紙幣がCUC1、3、5、10、20があり、50と100もありますが、殆ど見かけません。CUC紙幣には「pesos convertibles」と書かれています。
CUCの下にセンターボの単位があり、CUCコインは1センターボから始まり、5、10、25、50センターボからCUC1まであります。コインは淵に八角形の柄が入っています。外国人向けの店舗では基本的にCUCの表記となっています。
CUC(クック)で支払ってもおつりがCUP/MN(ペソ・クバーノ/モネダ・ナシオナル)でくる場合もあるので、どちらの通貨か必ず確認するようにしましょう。
両替
両替所はカデカ(CADECA)と呼ばれ、空港や繁華街などにあります。米ドルを両替する時にのみ、手数料が10%かかります。空港のカデカでは日本円が両替できるでしょう。街中のカデカでは日本円の取り扱いの可能性は低いです。カナダ・ドル、ユーロから両替するのが手数料の面からも一番良いでしょう。(1CUC=106円、1米ドル、1.33カナダドル、0.90ユーロ/2019年8月20日現在)
CUCからMNへの両替もカデカと銀行で可能です。(CUC1=MN26/2019年8月20日現在)ハバナでは殆どの場所でCUCでの支払いが可能ですが、地方ではMN支払いの場所もあるので、必要に応じて両替しておきましょう。
CUCはキューバのみで通じる通貨です。両替したCUCはなるべく使い切りましょう。余り過ぎた場合は空港で外貨に両替しないと、一度キューバを出てしまうと両替できません。
クレジットカード
キューバではクレジットカードが使える店舗はかなり少ないです。カード使用可となっていても、機械の故障や電信が不安定で使えない場合も多いです。使えるカードはVisaとMastercardで、米国系のカード(AMEX)などは使えません。カードで支払う場合は手数料が掛かる場合が殆どです。
空港や都市部にはATMもありますが、郊外にはほぼないでしょう。機械が故障していてカードが戻ってこない場合もあるので、利用する前にはATMの状態をよく確認してから利用しましょう。
チップ
最近ではキューバでもチップの慣習ができ、観光客向けのレストランでは10%のサービス料が掛かるのが一般的です。カフェなどではおつりの端数を置く位で問題ありません。ライブ演奏しているミュージシャンにはCUC1~3、ホテルのポーターにはCUC1ほど渡すと良いでしょう。トイレではペーパー代として20~25センターボ渡します。
タクシー
タクシーには基本的にメーターは付いていません。乗車前に料金の確認を必ずしましょう。黄色と黒の車体のタクシーが通常のタクシーです。クラシックカーのタクシーも沢山走っています。観光用なので通常のタクシーより高いですが、市内観光に時間制でチャーターしたりすることも交渉次第で可能です。黄色くて丸いココタクシーと呼ばれるバイクタクシーもあり、値段はタクシーと同じ値段です。
バス
ハバナとバラデロで、乗り降り自由の英語付き観光バスが走っています。ハバナではT1、T3ルートがあり、バラデロでは半島のホテルを回ります。1日券(CUC5~10)で乗り降り自由なので、移動手段として利用することも出来ます。バス停がないので降りた場所でまた乗る様にしたり、ガイドや運転手に乗る場所を確認すると確実でしょう。市民が利用する路線バスもありますが、路線が難しく、込み合うので、旅行者への利用はお勧めしません。
飲料水
飲料水はミネラルウォーターを購入して飲みます。
電圧とプラグ
電圧は110Vで周波数は60Hzとなり、プラグの形状は日本と同じAタイプが主流ですが、丸ピン2本のCタイプもあります。日本の電圧は100Vで10Vしか違わないので使えないことはありませんが、故障の原因にもなりますので日本の電化製品を安全に使うには変圧器のご使用をお勧めします。
インターネット
キューバでは通信事情が未だ良くありません。インターネットに接続するにはETECSAのWIFIカードを購入し、カードに書いてあるログインとパスワードを使い接続します。カードは利用時間によって、30分、1時間、5時間のものがあり、値段も時間の長さによって変わります。(CUC0.5~CUC5)
カードを購入したら、ホテル内や街中のWi-Fiスポットで接続します。宿泊者であってもこのカードを購入して接続する場合が多いです。ハバナ市内のWi-Fiスポットは主に公園や広場で、人が集まってスマートフォンを見ている場所があれば、そこがWi-Fiスポットでしょう。
トイレ
街中には公衆トイレが少ないので、ホテルやレストラン、ショッピングモールなどで行く様にしておきましょう。使用した紙は基本的には流さず、側に置いてある籠に捨てます。
祝日
祝日には博物館やオフィスなど全て閉まります。その他の公式記念日は行政機関や一部のオフィスが休みとなります。
1月1日 解放記念日
4月19日 聖金曜日(毎年変動)
5月1日 メーデー
7月26日 革命記念日
10月10日 第1次独立戦争開始記念日
12月25日 クリスマス
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