自然と動物が繰り出すアート「幸せの国」
野生動物の楽園!コスタリカの豊かな生態系を満喫
コスタリカを代表するケツァールやナマケモノなど、野生の姿を見に行きましょう!
火山見学や温泉でリラックス♪
温泉リゾートや泉のほとりで日ごろの疲れを癒しませんか?
大自然を体いっぱいに楽しむ!
カヤックやハイキングなど元気いっぱい自然を楽しみましょう!
コスタリカ基本情報
気候
低地のカリブ海側や太平洋側の低地部は年間平均気温30℃。サンホセ市を中心とする中央盆地の年間平均気温は25℃で、年間を通して大きな気温の変化はありません。12月から4月が乾期、グリーンシーズンと呼ばれる5月から11月は雨期に当たりますが、地形に富んだ国なので、地域によって気候も異なります。高温多湿の熱帯性気候を有しています。
服装
年間平均気温が25℃~なコスタリカでの服装は夏時期の格好でお過ごしいただけます。場所によっては朝晩の寒暖差があり、羽織れる上着等があると便利です。雨季には雨具が必携となります。
言語
コスタリカの公用語はスペイン語です。観光地,中~高級ホテル,空港カウンター、旅行会社などでは英語も通用しますが、それ以外の場所ではあまり通用しません。
時差
日本とは時差が15時間で、日本の方が、15時間進んでいます。コスタリカではサマータイムは採用されていません。
治安
夜間の外出などには注意が必要です。また、サン・ホセの中心部とコカコーラ・バスターミナル周辺、カリブ海沿岸の港町プエルト・リモンでは昼間でもスリや強盗が出没するため観光局では注意を喚起しています。
大きな荷物を持ってバスターミナルに行く際には、なるべくタクシーを利用しましょう。 サン・ホセのレストラン、カリブ海側のビーチでの置き引きにも気を付けてください。
ビザ・パスポート
観光や語学学習を目的として入国する日本国民は、90日以内であればビザは不要です。パスポートが入国時の残存有効期間が90日未満でも残存日数分の滞在が可能です。
空路、陸路ともに入国税はかかりません。ただし、陸路で出国する場合のみ、US$8を払う必要があります。
アメリカ経由のフライトの注意
アメリカ経由のフライトで来られる際、トランジットのみでもESTAが必要となります。遅くとも渡航の72時間前に申請する必要がありますが、申請はいつでも出来るので、事前の申請をお勧め致します。
一度取得したESTAは2年間有効ですので、以前取得したESTAが有効期限内の方は再度申請する必要はありません。詳しくはESTAの公式ページをご確認ください。
海外旅行傷害保険ご加入のおすすめ
旅行中は体調を崩したり、盗難など予期しないことが起こる可能性があります。万が一のトラブルに備えて、日本出発前に海外旅行傷害保険に加入される事をお勧め致します。
海外旅行保険付きのクレジットカードをお持ちの場合は、保険適用範囲や緊急時の必要書類などを確認しておきましょう。
紙幣と硬貨
コスタリカの通貨の単位はコスタリカ・コロンColón(¢と表記)で、名称はコロンブスに由来しています。通貨の種類は紙幣が1000、2000、5000、10000、20000、50000コロンで、硬貨は5、10、25、50、100、500コロンがあります。
両替
日本国内での両替ができなく、日本円は空港内の銀行で両替可能ですが、兌換率があまりよくありません。
日本からはUSドルを持って来て、コスタリカの空港、銀行、ホテル(すべてのホテルが可能ではない)で両替が一般的です。観光地ではUSドル支払いも可能ですが、お釣りはコロンで返ってきます。
地方では両替ができる銀行が少ないのでサン・ホセで多めに両替しておくことをお勧めします。銀行のATMで国際キャッシュカードやトラベルプリペイドカードの引き出し、クレジットカードのキャッシングも可能で、コロンと米ドルが選べる機械も多いです。
クレジットカード
クレジットカードが使える所は非常に多く、VISA, MASTERが多いですが、DINERSやAMEX、JCBが利用できるお店もよく見かけます。ですので、場合によっては両替が必要ない場合もあります。
チップ
チップの習慣は本来ありません。ですが欧米人の観光客が多い場所では、場合によっては渡した方がいい所もあります。
レストラン
レストランでは13%の税金と10%のサービス料が加算されるので、特にチップは不要です。
ホテル
ポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ場合には¢1000~2000程度といえます。
ツアーやアクティビティ
ツアーガイドにはツアー料金の10%程度が目安です。
タクシー
タクシーはキリの良い金額に切り上げて支払うとよいでしょう。
税金
日本の消費税に相当する付加価値税があり、中級以上のホテルでは他税も含めて13%が加算されます。経済的なホテルは税込み料金になっていることが多いです。

空港から
バス 公共バスは、空港を出た大通りにバス停があります。30分に1本は出ていて、料金は$1USドル以下です。荷物の持ち込みは自分でシートに座った時、膝の上でおける程度の方が良いので、大型のスーツケースを利用されるお客様にはお勧めしません。 タクシー エアポートタクシーは2つのグループがありますが、メーター使用の朱色のタクシーをお勧めします。もう1つのグループは料金交渉をしなければならず、運転手により料金の違いがあります。料金はサンホセ市内までであれば$30-35USドルが目安です。
バス
大きく分けて長距離バスと市内バスの2つあります。サンホセと各観光地をつなぐ長距離バスは、料金も安く、同額です。行き先の方面によってターミナルが違い、チケットは各バスターミナルで先に購入します。一方、市内バスは乗車時に支払います。行き先と料金はバス正面、フロントガラスの右下に書かれている場合が多いです。
タクシー
公認タクシーは全て赤い車体で、 “TAXI”と記された表示灯をつけています。ドア部分に黄色の三角形のマークがあり、タクシー番号と所属地域名が書かれています。公認業者であれば、一般的に悪質なタクシー業者は少なく、安心してご利用いただけます。 所定のタクシー乗り場へ行くか、手を上げて流しのタクシーを捕まえてください。白タクシーでも危険は少ないですが、料金をかなり多めに請求されることが多いので、利用しないのが無難でしょう。 また、電話での呼び出も可能です。空港発着のタクシーを除く一般のタクシーは、9kmまでメーター制で、それ以上は交渉次第です。ここ数年、タクシーを装った強盗が出没しているのようなので、注意が必要です。その他、レンタカー、ツーリスト専用バス、運転手付き自動車チャーターもあります。飲料水
基本的にホテルやレストランで出される水は、飲料用の水を使用しています。しかし市場などの簡易食堂で食事をする場合などは、安全のためにミネラルウォーターを飲みましょう。レストランでも、氷は殺菌処理されていないことが多いので注意してください。
電圧とプラグ
電圧は120V、周波数は60Hzとなり、プラグの形状は日本と同じAタイプが主流です。しかし電圧が不安定なため、日本の電気器具利用には変圧器の利用をおすすめします。
インターネット
有名なファーストフード店ではWi-Fiが使えます。プリペイドSIMが2000コロン(400円位)から買えます。 SIMは今ではパスポートでも買えますが、日本で事前に端末をSIMロックフリーにしておく必要があります。
トイレ
洋式、水洗式です。トイレットペーパーは流さず、側に置いてある籠に捨てます。環境先進国のコスタリカでは使用した紙は燃やされ、その熱エネルギーも利用されます。
電話のかけ方
日本からコスタリカへかける場合
通信会社による国際電話アクセス番号+メキシコ国番号「506」+電話番号
コスタリカから日本へかける場合
「00」+日本国番号「81」+市外局番の頭の「0」を抜いた番号+電話番号
コスタリカ国内で電話をかける場合
市外通話認識番号や、市外局番はない。携帯電話も同様
祝日
1月1日 新年
4月11日 フアン・サンタマリアの日
4月12日 復活祭(セマナ・サンタ)2020時のもので毎年変動
5月1日 メーデー
7月25日 グアナカステ併合記念日
8月2日 聖母ロス・アンヘレスの日※
8月15日 母の日
9月15日 独立記念日
10月12日 文化の日※
12月25日 クリスマス
※は慣習休日で、それ以外は法定休日。
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